新型インフルエンザの対策はこれだ!

なぜ今、新型インフルエンザがこれほど問題になっているのでしょうか。予防、対策、ワクチンについて、わかりやすく解説しています。

「新型が流行してもライフラインは大丈夫」と太鼓判を押せないわけは?

新型インフルエンザ完全な予防策はあるのでしょうか?

残念ながら現段階では答えは「NO」です。
とにかく一番大切なのは「外に出ないこと」、これに尽きます。
通常のインフルエンザと同じで、感染者に近づかないことが大事です。

では感染したら、すぐに医療機関を受信するのがよいのでしょうか?

実は、感染があっという間に広がってしまうため、
いきなり一般の病院に行くことが一番危険です。

厚労省の新型インフルエンザ対策推進室によると、
保健所に「発熱センター」が設置されるので、まずはそこに電話で相談し、
そこで対応することになります。

ではライフラインはどうでしょうか?

地震などの自然災害とは異なり、物理的な破壊があるわけではないので、
電気、ガス、水道などは稼動すると予想されます。

しかし、新型が流行した場合、企業や自治体などの職員の欠勤率は、
最大で40%に上るとみられています。

反面、出勤者数などを想定して重要業務を維持するための対応を含む、
「事業継続計画」など、具体的な対策を設定しているのは、
上場企業でも実に1割程度とみられ、いかに有事の対応策作りが
立ち遅れているかが浮きぼりになっています。

電力会社やガス会社などでも感染が広まり、
従事する職員の人手が足りなくなったりする場合も、当然ありえます。

仮に電気が止まれば冷蔵庫も使えなくなり、
ガスが止まればお湯も沸かせなくなります。

食料の確保は前述の通りですが、
カセットコンロやカセットガス、水、乾電池など、
あって困るものでない物は、最低限の備蓄をしておいたほうが
よいといえるでしょう。

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  1. 2008/11/29(土) 15:34:38|
  2. 感染しないための対策

やがてヒトにまで感染するほど、突然変異をくり返すウイルスの脅威とは?

鳥インフルエンザは、水鳥のウイルスが家きんとよばれる鳥類に感染する鳥の病気です。
これが、変異しやすいA型ウイルスであることが問題になります。

通常、鳥インフルはヒトには感染しないものでした。
しかし、ウイルスが突然変異を繰り返すことによってヒトにまで感染するようになったのです。
これが鳥インフルの中でも死亡率が高い、強毒性の高病原性鳥インフルエンザです。

この場合、感染した鶏の大半が短期間に高率で死亡します。
近年、国内でも高病原性のウイルスに感染した鶏や渡り鳥が確認されています。

トリが高病原性鳥インフルに感染すると、
首曲がり、呼吸器症状、下痢、食欲減退などの症状が現れ、大量に死亡していきます。
動物が感染した場合、ウイルスは糞便の中に排泄されます。
トリからヒトへの感染、ヒトからヒトへの感染はあまり起こりませんが、
感染したトリなどと直に接触することがないよう気をつけなければいけません。

このウイルスがヒトに感染した場合には、
発熱、咳、咽頭痛、結膜炎、肺炎などの症状が出ます。
そして、多臓器不全で死亡する例が多くみられます。
この強い毒性を持つウイルスが、ヒトからヒトへと感染する新型インフルエンザに
変異するのではないかと考えられています。

弱毒性ウイルスの場合、症状が出ないこともありますが、
軽い呼吸器症状が出たり産卵率が低下したりすることがあります。

現在のところ、国内では新型インフルエンザは確認されていませんが、
いつ発生してもおかしくはない、というのが現状です。

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  1. 2008/11/08(土) 17:48:45|
  2. 新型インフルエンザとは

咳、くしゃみをシャットアウトせよ!ぴったりフィットのサージカルマスクは必需品。

新型インフルエンザの発生時には、外出を控えたり人混みを避けることが大切です。
感染者と接触をしないことが一番なのです。
しかし、それでも外出しなければならない場合、
ウイルスの感染を防ぐためにマスクの着用が必要です。

外出時のマスクとして、病院などで使用されているサージカルマスクを薦めています。

咳、くしゃみなど症状がある人には、必ずマスクをさせることが重要です。
一人の患者からの飛沫の広がりは、その患者がマスクをすることによって
かなり抑えられるからです。

また、咳、くしゃみ症状がある患者が必ずマスクを使用すれば、
これまでにない強毒なウイルスの出現を抑制できる可能性もあると考えられるのです。

また、咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ手をすぐに洗うことが予防には必要です。
インフルエンザは、ウイルスが口からまきちらされることによって感染していきます。
ですから、咳が強いほど流行は大きくなると考えられます。

これを防ぐのがマスクなのです。

SARSが問題になったときに知られたN95マスクなどは、
感染した患者と接するために高性能フィルタを用いています。
このN95マスクは、鳥インフルエンザ対策用として感染した動物の殺処理に関わる場合、
ぴったりとフィットしたサージカルマスクが必要とされています。
N100という最高ランクのサージカルマスクもあります。

しかし、N95やN100は医療用であり、装着すると息がしにくくなるため、
長時間着用して普通の生活をするのは困難です。
医師の指示以外で感染者や子供のなどへの使用はやめるべきです。
脳が低酸素状態になる可能性も考えらるからです。

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  1. 2008/11/01(土) 16:37:33|
  2. 感染しないための対策
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新型インフルエンザ大流行に備えて必要なもの、それは●●です。

地震大国である日本では、震災に備えるためにこれまでも
非常食の必要性が叫ばれてきました。

新型インフルエンザの大流行が現実にせまってきている2008年現在、
それは待ったなしの重要課題となっていることに気がついている人は、
おそらくごくわずかでしょう。

スーパーに行けば、食料や日用品は何でもそろうという生活に慣れてしまい、
いざという時のことまではなかなか考えられないものです。
新型インフルエンザがもし流行すれば、広域で約2ヶ月間は続くとみられており、
通常の生活はまず望めなくなります。

食品の輸入が止まり、国内でも流通が滞るかもしれません。
外出を最小限に控えるのがいちばんの予防策となるため、
買い物に出かけることも難しくなります。
そうなると、食料確保が大きな課題となるのです。

厚労省は最低でも2週間分の備蓄を呼びかけていますが、
まずは3日分からはじめ、徐々に長くしていくのがやりやすいでしょう。

「何をどれだけ備蓄したらいいの?」
と感じる人は少なくないので、基本的には普段と同じように、
「主食・おかず・デザート」の組み合わせで考えることがベストです。

備蓄する食料のポイントをいくつかまとめてみましたので、参考にして下さい。

1.日頃から食べ慣れたものを選ぶ。

2.家族それぞれの好みやアレルギーなどに配慮する。

3.缶詰、びん詰、レトルト食品、冷凍食品、乾物、水など。

4.かんたんでわかりやすい備蓄食料のリストを作る。


食品の賞味期限は、半年以上あるものを選ぶと管理しやすいでしょう。
備蓄したものをムダにしないよう、食品ひとつひとつに
賞味期限を書いた大きなラベルをはっておくと効果的です。

期限の迫ったものから日常の食事の一品として食べていけば、
備蓄した食料がムダにならずにすみます。

当たり前のように過ごしてきた日常の生活は、実は当たり前ではなかった。

阪神大震災などの大きな災害の後、多くの被災者がそう感じたといいます。
家屋の破壊こそないものの、新型インフルエンザの大流行は、
震災と同じように日常の生活を破壊していきます。

他の地域からの援助は望めなくなるため、感染の恐怖と合わせ、
食料などが手に入らなくなるという恐怖も、
確実に襲ってくるのです。

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  1. 2008/10/17(金) 20:25:18|
  2. 感染しないための対策
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発生したら死者は国内だけで最悪64万人というとんでもない予測が・・・

平成20年10月現在、新型インフルエンザの発生はありません。

しかし、その新型の原因となる鳥インフルエンザの感染者は、
東南アジアを中心に世界のあちこちでみられています。
このヒトへと感染した鳥インフルのウイルスは毒性が強いため、
死亡率が高くなっています。

国内では、鶏やオオハクチョウなどからH5N1型高病原性鳥インフルエンザの感染が
確認されています。
これはトリの間で感染したもので、トリからヒトへの感染は今のところありません。

このウイルスがヒトからヒトへと感染するようになって新型が発生した場合、
日本だけで最悪64万人の死者が出ると予測されています。
新しいウイルスに対してほとんどのヒトは免疫を持っていないため、
大流行すると考えられます。

国では、1997年に新型インフルについての「対策検討会」を設置しています。
その後、2005年に同「行動計画」、
2007年には新型についての「対策ガイドライン」を出すなどして発生に備えています。

また、中国やインドネシアで発生している鳥インフルのウイルスを基に製造された
ワクチンが備蓄されています。
このワクチンの有効期限が来年に迫っていることから、
国は医療関係者などへの事前接種を計画しています。


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  1. 2008/10/08(水) 15:53:16|
  2. 新型インフルエンザとは
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